
私が The Spriters Resource に投稿したシートについて紹介します。
今回は、ゲームボーイの「高気圧ボーイ」です。
今回は、ゲームボーイの「高気圧ボーイ」です。
【「高気圧ボーイ」について】
このゲームは、カードゲーム風の何かです。
基本的なルールは非常に原始的で、お互いに出した気圧モンスターカードの数字が、より1000から離れているカードの方が勝ち。これで3本先取した方の勝利です。
要するに、数字の強いカードを出せば勝ちです。駆け引きの要素はほとんどありません。
カードを収集する条件は、カード対決で勝つことだけ。収集の手段が乏しく、カードを集める楽しみも少ないです。
さらに、「負け続ければ相手が弱くなり、勝ち続ければ相手が強くなる」という仕様があるおかげで、適当にボタンを連打しているだけでも、進行に詰まることはありません。この仕様のせいで、ゲーム性が大きく損なわれていると思います。
強いて言うなら、対戦相手は個性的な面々が揃っているので、その点は面白いと思います。ただし、同じ相手と何回も対戦することになります。
かつて、このゲームがおはスタとタイアップして、キャラが天気予報のコーナーで登場していたことを覚えている人はいるだろうか……。
基本的なルールは非常に原始的で、お互いに出した気圧モンスターカードの数字が、より1000から離れているカードの方が勝ち。これで3本先取した方の勝利です。
要するに、数字の強いカードを出せば勝ちです。駆け引きの要素はほとんどありません。
カードを収集する条件は、カード対決で勝つことだけ。収集の手段が乏しく、カードを集める楽しみも少ないです。
さらに、「負け続ければ相手が弱くなり、勝ち続ければ相手が強くなる」という仕様があるおかげで、適当にボタンを連打しているだけでも、進行に詰まることはありません。この仕様のせいで、ゲーム性が大きく損なわれていると思います。
強いて言うなら、対戦相手は個性的な面々が揃っているので、その点は面白いと思います。ただし、同じ相手と何回も対戦することになります。
かつて、このゲームがおはスタとタイアップして、キャラが天気予報のコーナーで登場していたことを覚えている人はいるだろうか……。
【各シート解説】
・Area Map(エリアマップ)
ゲームのエリアマップです。最初は雲に覆われています。
対戦で勝利を重ねることで雲が晴れ、徐々に日本列島を模した姿が見えてきます。
・Card Art(カード画像)
各カードの画像。
気圧モンスターは、主人公サイド(高気圧)か敵サイド(低気圧)かによって、姿や名前が変化します。
数値の画像は、データ上は20まで用意されていますが、実際には5くらいまでしか使用しなかったと思います。
・Portraits(キャラ絵)
キャラ絵です。大半が対戦相手となる敵です。
一部のキャラは気圧モンスターとしてカードになっています。
・Super Game Boy Border(SGBフレーム)
専用フレームでは、カラーになったボーイとガールを拝めます。
ちなみに、このゲームはSGBでも白黒で表示される仕様です。せっかく様々なカードが登場するのに、もったいない。
ゲームのエリアマップです。最初は雲に覆われています。
対戦で勝利を重ねることで雲が晴れ、徐々に日本列島を模した姿が見えてきます。
・Card Art(カード画像)
各カードの画像。
気圧モンスターは、主人公サイド(高気圧)か敵サイド(低気圧)かによって、姿や名前が変化します。
数値の画像は、データ上は20まで用意されていますが、実際には5くらいまでしか使用しなかったと思います。
・Portraits(キャラ絵)
キャラ絵です。大半が対戦相手となる敵です。
一部のキャラは気圧モンスターとしてカードになっています。
・Super Game Boy Border(SGBフレーム)
専用フレームでは、カラーになったボーイとガールを拝めます。
ちなみに、このゲームはSGBでも白黒で表示される仕様です。せっかく様々なカードが登場するのに、もったいない。